屋外に設置するものだから、安心の機能が満載です!
いたずら防止対策に
充電中のケーブルのいたずらを防止するEV・PHEV充電用カバー付屋外コンセント。
「保護カバー」「簡易鍵」を装備。
保護カバーを閉め、簡易鍵を施錠すれば、コンセントの差込み口や充電中のケーブルへのいたずら防止に効果があります。
また、鍵取付穴があるので、南京錠(市販品)を施錠することが可能です。※
※ 保護カバー付なのでコンセントカバー部の凍結軽減効果も期待できます。
EV充電用コンセントのロック機構
電気自動車の充電ケーブルに求められる抜け防止機能としてコンセントカバーと(専用)電源プラグ※1の突起部が引っかかりロックされる構造です。電源プラグをコンセントに差し込むだけで簡単に接続でき、操作性に優れています。
注) 電源プラグはしっかりと奥まで差し込んでロックをしてください。 差し込み不十分な場合、焼損や火災の原因となります。
※1 専用の[EV・PHEV充電用]電源プラグ以外のプラグを使用する場合ロック機能は働きません。
※ 毎日のご使用を考慮し、90~120cmの高さに設置することをおすすめします。
プラグの接続方法をご紹介。
プラグの接続方法
① 普段は保護カバーとコンセントカバーが閉まった状態です。
② 保護カバーを開けてコンセントカバーを開きます。
③ コンセントカバーを開いたまま(専用)電源プラグを挿入します。
コンセントカバーを離すとプラグにロックがかかります。
④ 保護カバーを閉めます。
※1 簡易鍵を専用キーで閉めます。
※2 鍵取付穴に南京錠を施錠することも可能です。
注) 電源プラグはしっかりと奥まで差し込んでロックをしてください。
差し込み不十分な場合、焼損や火災の原因となります。
※ 充電開始・終了作業につきましては車両側の取扱説明書に従って作業してください。
EV充電用コンセント適用プラグについて
PanasonicのEV充電用コンセントは、日本配線システム工業会規格JWDS-0033に準拠した、電源プラグ※1 に対応しています。
EV・PHEVの充電には専用電源プラグ※1をご使用ください。
注) [EV・PHEV充電用]電源プラグ以外のプラグを使用する場合、通電は可能ですがロック機能は働きません。
また、適用外のプラグ※2 については、使用できませんのでご注意ください。ご使用の車両の充電ケーブルのプラグ形状を事前にご確認ください。
※ 2017年発売のプリウスPHVを、車両に付属の充電ケーブルで充電する場合で、電源プラグを100V用にしたときは、通電は可能ですがロック機能は働きません。
充電ケーブルのコントロールユニットは、コンセントや電源プラグへの負荷を軽減するためにフック等に引っ掛けて使用してください。
その他、製品の主な仕様です。
主な仕様
タイプ:EV・PHEV充電用カバー付屋外コンセント(100V用)
定格:15A 125V AC
サイズ:幅8.7×高さ19.0×奥行き9.0cm
設置方法:壁付け方式
設置場所:屋側
※ EV:電気モーターを動力源として動く電気自動車
PHEV:プラグで充電可能な電池とエンジンの双方を
搭載し併用して走行できるプラグインハイブリット車
【ご注意ください】
※ 追加オプション・追加工事費は別途となります。
※ 充電ケーブル・プラグは付属しておりません。詳しくは店舗までお問い合わせください。
おことわり
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