LIXIL 人工木デッキ デッキDC
1.5間×6尺(間口2.695m×出幅1.8m)
2.0間×6尺(間口3.595m×出幅1.8m)
2.5間×6尺(間口4.315m×出幅1.8m)
上記価格全て、束柱A仕様 標準束柱 標準工事費込み
ウッドデッキ(人工木)とは
家と庭の間にある自由なスペースのことで、家の一部でもあり庭の一部でもあると言える場所
ウッドデッキ(人工木)は庭に面した木製テラス
ウッドデッキとは、木材または木材と樹脂を混ぜ合わせた合成木材などで作られた屋外に設置される木製のテラスの事。
一般住宅などでは家と庭の間に設置されることの多いウッドデッキは、家からウッドデッキへの接続する部分を、家の高さとウッドデッキの高さを同等程度にする必要があるため、木材の下に土台となる部分を設置して家の高さと合わせるように平らに設置されます。この構造をウッド(木)デッキ(平らな部分)といいます。
ウッドデッキの用途例
ホームパーティなど家族団欒スペースに
ガーデニングやDIYなど趣味を楽しめるスペースに
ペットやお子様の遊び場に
バルコニーの変わりに物干しスペースに、などなど用途は様々です。
コンセプト
まるで天然木のような意匠性はそのままに、快適な使い心地をさらに追及しました
木のように快適、木よりも丈夫です。
家族とくつろぎの時間を楽しみたい。おうち時間のリフレッシュスペースとして。今注目の「ウッドデッキ」が進化します。
人工木ならではのメンテナンス性はそのままに、まるで天然木のような意匠性と快適な使い心地を実現しました。
商品の特徴について
人工木の悩み1位「夏場は熱くて使いづらい」を解決。熱く感じにくい人工木デッキです。
天然木のように熱が伝わりにくい
人工木デッキの課題だった熱の伝わりやすさを、独自の構造と素材で解決し、まるで天然木のような快適さを実現。
さらに木のように自然な風合いも再現しました。
●夏場の日差しが強い時には裸足でデッキを歩くとやけどをする恐れがありますので、安全の為に靴下等を履いてください。
一般的な人工木デッキよりも、約4℃低い結果に。※
試験施設で夏場の炎天下のデッキ表面温度を再現し、素足で乗った後の足裏温度を測定しました。
一般的な人工木デッキに乗った足裏の温度は43.3℃、デッキDCの場合は37.9℃。結果、約4℃低く抑えられました。
夏場の最高温度を想定した66℃のデッキ材に足裏(34.7℃)を接触、15秒保持。直後の足裏の温点を測定。
※ N=7の平均値。
※ LIXIL社基準試験に基づいた計測値であり保証値ではありません。
※1 引用文献:日本薬理学雑誌 2006年 127巻 3号 P.128。
熱く感じにくい理由は独自の「独立気泡構造」(特許出願中)
人工木材に使われる樹脂は、一般的に天然木より熱が伝わりやすく、熱く感じやすい傾向があります。
そこでデッキDCは素材に熱伝導率の低い樹脂材を採用、さらに独自の独立気泡構造を取り入れることで、天然木と同程度の効果を実現。この気泡構造が肌ざわりのやさしさもつくり、重量は従来品の約2/3に軽量化しています。
人工木ならではのメンテナンス性
土汚れは水洗いできれいに。天然木に比べて日々のお手入れがラクなのもデッキDCの魅力です。
デッキDCは人工木なので湿気で腐ったりすることがなく、シロアリによる食害の心配もありません。干割れやささくれもないのでお子様にも安心です。
カラーバリエーション
天然木のような自然な風合いを楽しめる意匠性
床材表面に溝をつけ、色に濃淡を持たせることで天然木のような自然な風合いに。表と裏のどちらも意匠面として使用でき、上下の向きを変えることで柄のコーディネイトが楽しめます。
デッキDCは表面層の樹脂分を多く配合しているため、天然木と比べて耐候性が高く色褪せが穏やかです。
※300時間を屋外使用1年の目安としています。(デッキ使用の基準)
※上記の目安は、気候条件、設置環境により異なります。
<ご理解ください 人工木材の特性>
・お手入れ方法の詳細や、人工木材の特性についての詳細は巻末の施工上・使用上のご注意をご覧ください。
・人工木材は木粉・樹脂を含んでいるため、表面色のバラツキ、温度差による伸縮、静電気の帯電などが発生する場合があります。
・表面は水をほとんど吸わないため、降雨などで水たまりができる場合があります。
・デッキDCは熱く感じにくい床材を使用していますが、日差しが強い時には裸足で歩くとやけどをするおそれがありますので、安全のため靴下等を履いてください。
表示価格について
標準工事+標準取付工事費込みとなります。
●束石代など付帯工事は含まれておりません。
●束柱は標準となります。
●オプションは別途費用となります。
●サイズや仕様によって価格が異なります。詳しくはお問合せください。
おことわり
https://reform.edion.jp/sitepolicy/