10年前後太陽光発電をお使いのお客様へ卒FIT後のご案内

2009年から始まったこの制度は、太陽光で発電した電力を10年間高い単価で
電力会社に買い取ってもらえる制度です。（10kw未満の場合）

＜これまで＞10年間の買取期間中

買取期間終了後の
売電価格はこんなに
下がります!!

例えば・・・

2012年に太陽光発電システムを
導入したお客様の場合

●太陽光発電
3.74kW

FIT期間中単価：42円

●年間売電量
3,337kWh/年(大阪)

FIT終了後単価：8円^※
関西電力買取価格（税込）

※2021年7月現在の発表内容につき、変更になっている場合が
ございます。詳細は各電力会社のホームページにてご確認ください。

42円/kWhだったFIT期間中の売電単価が、FIT期間終了後に単価10円/kWhになると年間133,458円、10年で約110万円も売電収入が減少してしまいます。

Check! 住宅用太陽光発電の設置時期によって買取終了時期が異なります。

※制御なし
東京電力、中部電力、関西電力エリア。電力会社要請で太陽光での発電を抑制しなくても良いエリア。

※制御あり
中国電力、四国電力、九州電力、北陸電力、北海道電力エリア。電力会社要請で太陽光での発電を抑制しなければならないエリア。

※2021年度からは、制御あり・なしの区分はありません。

買取期間終了の4～6ヶ月前に契約中の電力会社からお知らせが届きます。
通知書サンプルを該当する電力会社にてご確認ください。

出典：資源エネルギー庁ウェブサイト

「固定価格買取期間終了」
に関するご相談は
お早めにエディオンまで

蓄電池などを導入すれば、
昼間に太陽光で発電した電気を蓄電池に貯め、
夜間に使用することができます。自給自足で節約！

蓄電

蓄電池に発電した電力をためる

消費

家電製品や電気自動車などに発電した電気を使う

太陽光でつくった電気を使って、ためて電気代を削減

太陽光で昼間に使う電気をまかない、夜間は蓄電池にためた電気を使うことで、朝も夜も太陽光で作った電気を活用できます。

停電しても安心

停電の時でも、昼間に太陽光発電で発電した電気を蓄電池にためて夜に使うことができます。
組み合わせれば数日間にわたって使えます。

※蓄電池の容量により使用できる時間は変わります。

V2HはEV（PHEV）を蓄電池のように使用できるようにします。

売電できる電力会社と契約を結び、
余った電気を「売電」することができます。

継続して売電する単価はいくら？

（税込）