塗装前に参考にしたい！外壁・屋根塗装のリフォーム体験談6選

築20年でご近所の住宅も続々と塗装されており、訪問販売もよく来るようになっていたというS様。豊富な実績をもつエディオンのリフォームが安心ということで、数ある塗装業者のなかからお選びいただきました。

「家の見た目を変えてみたかった」というご要望があり、たくさんのカラーのなかからブラウン系を選ばれました。塗装後の色をCGで再現したカラーシミュレーションで、完成系が想像できてよかったとのお声をいただいています。

外壁・屋根とともに、雨といや雨戸も綺麗にしてまるで新築のような仕上がりに。また施工中にテレビアンテナが切れているのも発見したため、すぐに交換できました。

新築から約25年と長い間放置していたことで、壁の一部より浸水・損傷が見られたこちらの住まい。壁の補修をしたうえで、外壁と屋根の塗装を実施しました。

イエロー系からブルー系の外壁にイメージチェンジして、気分も一新。しかし壁補修費用もかかったので「もっと早くにリフォームしておけばよかった」ともおっしゃっていました。時間が経てば経つほどに、住まいの劣化も進んでいくもの。メンテナンス費用を抑えるためにも、定期的な塗装がおすすめです。

こちらも外壁のカラーをがらっと変えて、イメージチェンジされた事例です。ツートーンの外壁から、シックなダークブラウンの外観へと生まれ変わりました。お施主様も「高級感がでました！もっと早く施工すればよかった！」と大満足です。

幹線道路沿いの住宅ということもあり、外壁や屋根の汚れが気になっていたこちらの住まい。白は汚れも目立ってしまいますが、ダークブラウンなら土埃や排気ガスの汚れも目立ちにくい色なので、これからはストレスなくお過ごしいただけそうです。

築18年、屋根の劣化が気になっており、雨漏りの心配もあったこちらの住まい。新しい屋根材をかぶせるカバー工法で、既存の屋根材の解体処分費を節約しながらリフォームしました。

外壁の汚れやチョーキング（※）も出ていたため、屋根工事と合わせて塗装を実施。長持ちするフッ素塗料を使用したので、今後の塗り替え頻度を減らすことができそうです。塗装前と同じイエロー系の塗料を選びましたが、元々イエローだったベランダを屋根に合わせたブラウンに変更することで、バランスのいいおしゃれな外観に仕上がりました。

※チョーキングとは塗装表面が紫外線や雨等によって劣化し、塗料の色成分である顔料がチョークの粉のようになって現れること。表面に粉が吹いて見えたり、手で触れると粉がついたりする。

築14年で汚れやコケがかなり目立ってきたので、外壁・屋根の塗装を決意されたO様。同じ白色の塗料で塗装しましたが、パッと明るく綺麗になりました。もちろん色を変えてがらっとイメージチェンジするのもありですが、塗装前のデザインが気に入っている方は、このように同じカラーを選ぶのもよいでしょう。

塗料は耐用年数の長いハイブリッド系塗料「プレミアムeコート」を使用。無機塗料の耐久性の高さと、有機塗料のひび割れにくさという、両者の長所をあわせもった塗料です。セルフクリーニング効果で、塗装前より美しさを保ちやすくなりました。

前回の塗装から10年が経ち、塗装のタイミングを迎えたこちらお住まい。以前エアコンを購入されたときに、エディオンでも塗装ができることをご紹介させていただきました。

ホームページを見て、遮熱効果のある塗料「エディオンガイナ」が気になったとのこと。省エネ対象も受賞した塗料で、屋根や外壁に塗ることで日差しを反射して、夏の暑さを軽減します。断熱性も兼ね備えているため、冬には室内の熱を外に逃がしにくくなります。冷暖房効果がアップするので、一年中快適に過ごしたい方はもちろん、光熱費を節約したい方にもおすすめです。

屋根の色が明るくなったことで、家の雰囲気が良くなったと大満足です。

外壁や屋根は10年前後のスパンで塗装を検討されるのがおすすめです。つい「もう少し先延ばししても大丈夫かな」と放置しがちですが、「早めに塗装しておけばよかった」という後悔の声も少なくありません。

はじめは塗膜のみの劣化でも、そのまま放っておくと外壁材自体も劣化が進み、さらに家の内部まで雨漏りなどの被害が出ることもあります。ダメージが深刻化すると補修費用も増すため、劣化が表面にとどまっているうちにお手入れをしておきましょう。

そして塗装の仕上がりを大きく左右するのがリフォーム会社選び。ご自宅にとって最適な塗料を選定して、高い技術で丁寧に施工してくれる会社を選ぶことが大切です。まずは信頼できる会社を見つけて、現地調査や見積り依頼をしましょう。